10月25日付の茨城新聞 住宅特集に掲載されました。
小林正一建築設計事務所、小林先生設計
「軒丸太平屋の家」です。
長年共働きだったご夫婦の「これからの住まい」として
建てられた、平屋のお家です。
景色に似合う伝統的な在来工法でありながら
小林先生のモダンな設計センスで、「今」「これから」を
目にも心地よさにも嬉しい楽しい家になっています。
定年後の暮らし・・と言ってもご夫婦ともに若々しく
まだまだ人生これから!なお二人。
旦那さんはMacを使って趣味の写真をパソコンで管理する一方
時々は庭の畑の面倒も見て・・・と、とてもアクティブ。
奥さんは、パーッと開けたLDKや、布団を干すのも楽しげな
縁側をとてもとても、嬉しそうに楽しそうに話してくださって
これからの暮らしのイメージがとてもキラキラとイキイキと
伝わってきて、聞いているこちらが楽しくなるほどでした。
家は人が住むものですが、
これからどんな風な生き方、暮らし方、
どんな自分たちになっていきたいか・・・
そういうイメージを
持っていることがとても大事だなぁ
と感じさせていただきました。
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