いい家ってどんな家? スタッフ さとう

どうして中古住宅の話を書くの?

2019/03/11(月) すべていい家コラム

いい家コラムには中古住宅のというか・・・
在来工法の家のリフォームの話を多く書いています。

それはどうして?ということですが・・・

中古や経年した在来工法の家は福田建設で建てられた
お客さまの家の未来だからです。

もちろん、現在福田建設で使用している壁材や内装などは
今建っている昔の家とは違っています。

でも・・・在来工法の家は、

「きちんとそこに建っていくれている」

ので、これから色々環境や設備、規格、が変わっても
こんな風にリフォームやリノベーションに「耐えられ」
新しい暮らしに「対応できる」

というお手本を示してくれているからです。

わかりやすいところでいくと 古民家にはサッシが
付いていませんでしたが、最新の断熱の窓を取り付けることが
できます。

畳をやめて床暖房のフローリングにすることもできます。

土壁をやめて断熱を高めることもできます。

柱で耐震を取っているので、壁を無くして部屋を広くできたりします。

また

福田建設の家の多くは、木や塗り壁で仕上げしていますので
多くのハウスメーカーで必要なメンテナンスがほぼフリー!

(災害や想定外の何かもありますの「ほぼ」と書いておきますね)

ですが・・・

けれど、もし何十年後かに更に良い素材が開発されても
塗り替えや張り替え、間取りの変更も可能なので

ずっと住みついでいただけることを
知っていただきたいという思いで、書いています。

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