大盛況のうちに終わった薪ストーブフェア!
11月12日(日)10時より「空気がうまい星山の家」にて開始した
薪ストーブフェア。
快晴のお天気に恵まれ
朝8時前から、駐車場の準備から始まり、
実演ストーブの設置、薪割り機のセッティング
振る舞いそばの一式に、けんちん汁の仕込み
スタッフ&頼もしい助っ人が交差して準備が着々とされました。
けんちん汁の鍋置き場がない!の「助っ人隊」声に
大工のなべちゃんすぐにその辺にあったストーブの
搬入材でささっと、台を製作・・・
(あれ?なべちゃん写ってない・・・)
これで準備OK!!!
10時スタート。早速一組目のお客さまが来場!となってからは
次から次へとお客さまが増え、各所てんてこ舞いくらいの忙しさで
「賑やかだねぇ」「いいねぇ」と座る暇もないのに
みんな口々に笑顔でした。
イベントの主役を勤めたのはこちら「クラシック4」
デンマークのHWAM(ワム)社製のものです。
ストーブのトップにお鍋やヤカンなどを乗せて
煮炊きできる丸い鋳物部分がある可愛らしいデザインです。
赤丸の大きめのキャラメルぐらいのサイズの着火剤。
ライターで着火するとずーっと7分ぐらい燃え続けてくれるそうで
煙も出ず、街中の住宅地でも、着火の際の煙が抑えられ
便利とのこと。スゴイ!
着火後、薪がいい感じに燃えてきたら、お楽しみの
焼き芋とじゃがバター用のお芋を二種投入!
二重巻きに新聞紙でくるみ水をかけてから
アルミホイルで包み、そのまま炉内に入れて30分待つだけ!
出来次第、お客さまに食べてもらいました。
焼き芋はもちろん、ジャガイモもホクホクで美味しいと
驚かれる方続出でした(^ ^)/
大小二種の薪割り機には男の人がいっぱい・・・。
直径1mくらいの薪も大きい方なら、グググっと割ってしまいますが、
「家庭で使うなら、手前の8tの方で十分だねぇ」
斧も用意されていて、薪割りを体験されたり一日中楽しんでもらえました。
そしてもう一つのお楽しみは
全日本素人そば打ち6代目名人 河原井さん
の振る舞いそば!
常陸秋蕎麦の新そば10割!
河原井さんは、普段のお仕事はカイロプラティックだそうですが!
開業するお蕎麦屋さんに「指南する側」の名人です。
前日もひたちなかの方のイベントに呼ばれていたそうで
準備も、そば打ちも、パパッと手馴れていて
あっという間にいっちょあがり!
美味しい!美味しい!のたくさんの声。
河原井さんごちそうさまでした。ありがとうございます!
助っ人隊が作ってくださった「けんちん汁」も絶品で
大鍋二つが空っぽになるほど大好評でした。
実は・・・次々くるお客さまに予約も超えて振舞われ・・・
「スタッフの分わぁ?」・・・うーん。なんとかギリギリ・・・?
お客さまが大勢なのは嬉しいけれど、複雑なみんなのお腹。。。
多めに用意してくださっていたのか
イベント終了時間前になんとかみんなの口にも入ったようでした(笑。
終了時間めいっぱい、オープンハウスの見学のお客さまがあり
とても有意義で楽しい1日になった薪ストーブフェア!
みなさまありがとうございました。
次回のイベントには、またのご来場を!楽しみにしています。