3月26日から30日土曜日10時から14時まで 常陸大宮市にて「板倉工法の家」内覧会実施です!
3月26日から30日土曜日10時から14時まで
常陸大宮市にて「板倉工法の家」内覧会実施です
住所は常陸大宮市下町235−2
板倉工法(落とし込み工法)とはどんなものなのか?
ウィキペディアから抜粋してみました。
板倉工法
板倉工法(いたくらこうほう、板倉構法) とは壁材に横板を用い、壁塗りを行わない簡素な木造建築の伝統工法である。 中部の木曽川沿いや信州の山間部に多く見られるこの工法は、壁塗りを行わないため左官が必要なく、大工のみで建てることができたという。 施工の作業内容から、落とし板倉、落とし込み板壁工法とも呼ばれる。
柱と柱の間に上から板を落とすようにして挟み込んで行くので
落とし込み工法、板だけででいているような倉・・・そんなイメージですね
杉の厚板で、屋根、壁、床を構成するのが特徴なのでとても健康な家です。
完成見学会ではなく、板倉の家とはどんな家なのか?という
体験内覧会なので、まだ工事途中です・・・
とても珍しい機会ですので、是非足をお運びください。